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細則
2023年9月改訂
SEIUアジア太平洋諸島系コーカス
目的の声明
SEIUアジア太平洋諸島人コーカス（APIC）の目的は、サービス従業員国際組合（SEIU）および労働運動におけるアジア太平洋諸島人の労働力の驚異的な増加に対応することです。アジア太平洋諸島人コミュニティと労働運動は、すべての労働者の経済的・社会的正義、機会均等、そして生活の質の向上という共通の関心事を共有しています。
労働力、SEIU、そして労働運動におけるアジア太平洋諸島民の重要性を認識し、本コーカスは、SEIU支部におけるアジア太平洋諸島民の一般組合員および職員の課題、懸念事項、ニーズ、研修、教育の推進に尽力します。本コーカスは、アジア太平洋諸島民の組織化とエンパワーメント、そしてSEIUへのアジア太平洋諸島民の参加とリーダーシップを促進するための包括的な戦略の策定に尽力します。さらに、本コーカスは、アジア太平洋諸島民の労働組合や地域団体、そしてChange to Win（CTW）連盟と深く有意義な関係を構築することにより、労働運動とSEIUの強化に尽力します。
第1条 名称および所属
このコーカスの名称は、サービス従業員国際組合、Change to Win 連盟 (CTW) の SEIU アジア太平洋諸島人コーカスとします。
第2条 目的及び趣旨
第 1 項: アジア太平洋諸島労働者の力の源として SEIU への組織化を促進、支援、援助する。
第2項 包括性を通じて、SEIUおよびアジア太平洋諸島民コミュニティのあらゆるレベルにおいて、アジア太平洋諸島民のトレーニング、エンパワーメント、代表、リーダーシップを促進する。
第3項 移民を含むアジア太平洋諸島民とその他すべての人々の公民権と人権を擁護し、擁護する。
第 4 項: アジア太平洋諸島の SEIU 組合員とコミュニティに労働と労働組合主義の原則について教育するとともに、アジア太平洋諸島の組合員とコミュニティの特定の懸念に対処する手段を提供する。
第5条 アジア太平洋諸島労働者および地域社会における政治教育、市民参加、有権者登録プログラムを推進し、政治参加を促進する。
第6条 SEIU内の他のコーカスとの連携を深め、すべての労働者の社会的・経済的正義を守り促進するための法律制定に取り組む。
第 7 条 アジアおよび太平洋諸島の労働組合やコミュニティ組織とともに、アジア太平洋系アメリカ人労働同盟、AFL-CIO を推進し、積極的に参加する。
第3条 会員資格および会費／割引
このコーカスへの参加資格は、SEIUローカルユニオンの正会員であれば誰でも可能です。ただし、SEIUインターナショナルに雇用され、本組織の会費納入要件を満たしている会員は除きます。これには、正会員のまま退職した会員も含まれます。
年会費は 20 ドルで、毎年 7 月 31 日までに支払われます。
会費は次のように減額されます。
国際コーカス：10.00ドル
地域委員会：10ドル
第4条 役員、名誉会長、執行委員会、任期および選挙
APIコーカス役員は選出後、2年間または後任役員が選出されるまでの任期を務めるものとする。後任役員が選出されるまでの間、これらの役職を務める者の氏名および役職は、執行委員会を構成するものとする。
大統領1名
第一副大統領1名
第2副大統領1名
秘書1名
会計係1名
地域副社長6名
名誉会長
名誉会長は、執行委員会メンバーにリーダーシップと指導を提供し、委員会の議事進行において会長を指導し、意思決定プロセスにおいて歴史的な視点を提供し、委員会の活動と委員会に関するプログラム開発の継続性を確保し、委員会の使命、目標、目的を反映するニーズの優先順位付けにおいて執行委員会に助言を提供します。
任期は現会長の任期および執行委員会の任期の2年間です。この役職は現会長によって任命されるか否かは問いません。任命される場合は、執行委員会の承認が必要です。
その他の執行委員会メンバー:
コーカスの地域支部は、コーカス執行委員会のメンバーを務める地域支部長を選出するものとします。
複数の州にまたがる会員を擁する SEIU 地方支部については、地方組合長が、その会員および/または地理的多様性を代表する追加の地方組合被任命者を任命するものとします。
役員の任期は 2 年とし、SEIU アジア太平洋諸島人会議により総会で選出されます。
第5条 役員および執行委員会メンバーの職務
第 1 条 会長は、SEIU アジア太平洋諸島人コーカスのコーカス役員会議およびコーカス会議を含むすべての会議を主宰し、コーカスの活動を調整するものとする。
第2条 大統領が職務を遂行できない場合、第一副大統領がその不在または職務不能の代理を務める。大統領が欠員となった場合、第一副大統領が大統領の職務を遂行し、第二副大統領が第一副大統領の職務を遂行する。第一副大統領および第二副大統領は、大統領の職務を補佐する。
第3条 書記は、すべての会議の議事録と、党員集会の活動の正確な記録を保存する責任を負う。
第4条 会計担当者は、コーカスのすべての会合において詳細な財務報告を行う責任を負い、銀行口座を維持し、コーカス役員と協力してコーカスの審議のための予算を作成するものとする。予算は資金調達のために作成され、毎年9月までにSEIUコミュニティ強化委員会に提出されるものとする。また、会計担当者は、会員数および会費のデータベースを維持し、目標達成状況を追跡・報告する責任を負う。
第5条 地域副会長は、すべての地域会議を主宰し、それぞれの地域におけるコーカスの活動を調整する。地域副会長は、コーカス会員の活動を事務局長に定期的に報告し、会員名簿と会費の状況、ならびに地域目標の達成状況の追跡と会計担当官への報告に責任を負う。
第 6 条 地域支部長は、それぞれの地域の地方組合、幹部会、委員会の地域幹部会活動を調整し、地域副会長を支援するものとします。
第 7 条 地方組合代表者は、その地方組合の党員集会活動を調整し、地域支部長および地域副会長の活動に参加して支援するものとする。
第6条 幹部会役員および委員会、会議および責任
第1条 コーカス役員は、会長の招集、または全コーカス役員の過半数の賛成により招集される。すべての執行委員会の会合は、執行委員会の過半数の出席をもって定足数とする。コーカス役員は少なくとも毎月会合を開き、執行委員会は四半期ごとに会合を開く。
第2条 会長は必要に応じて委員会を任命する。委員会は、総会および／または幹部会役員会議において、委員会の任務に関連する事実を報告するものとする。
第3条 SEIUアジア太平洋諸島人会議の総会は、地域/全国SEIU会議で開催されるものとする。
第7条 会議の規則および規制
第1条 SEIUアジア太平洋諸島人会議は、会議運営においてロバート議事規則を遵守するものとする。
第2条 コーカスのメンバーは、すべての決定を全会一致で行うよう求められる。ただし、投票が必要な場合は、地方議員1名につき1票とする。
第 3 条 コーカスは、本定款または SEIU インターナショナルの定款に抵触しない特別議事規則を採用することができます。
第8条 定款の改正
SEIUアジア太平洋諸島人コーカスの執行委員会メンバーは、定款の改正または変更を提案することができます。改正または変更の写しは、SEIUインターナショナルに提出され、法的審査を受けます。その後、提案された改正または変更は、全国総会での投票の30日前までにコーカスの一般会員に送付されます。
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